計器類は非常に繊細な機器ですので、長時間の使用により誤差が生じてまいります。
測定に対しての信頼性を高めるために、その誤差が最少となるよう、計測器には定期的なメンテナンスが必要です。
当社では、機器毎に違いのある適切な周期にて、点検やメンテナンスを実施することで、お客様の製品・サービスのクオリティ向上に役立つものと考えています。
●対象装置 |
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環境自動計測装置(大気ガス分析計・排ガス分析計・水質汚濁分析計) |
環境試験装置(クリーンオープン・冷熱衝撃試験装置・バイオテクノロジー) |
気象観測装置(風向風速計・温湿度計・日射計) |
生産ラインプロセス計装 |
生産ライン水質ガス自動分析装置 |
01定期的に当社専門スタッフが御社を訪問いたします。
02対象装置を目視にて確認し、異常がないか、確認いたします。
03対象装置を検査装置にて詳しく確認いたします。
04報告書に状態を記載し提示いたします。
05調整で良い場合はその場で調整を行い、異常があれば修理や交換の提案を致します。